学校用務員?のオジサンが、彼氏持ちの生意気な非処女JKを彼女の自宅で凌辱する話。エロシーンはひたすら絶倫中出しセックスに特化しており、それ以外のプレイはほとんどない。
主人公のオジサンは、生意気な女子学生の水倉れいなに悪質な嫌がらせを受けていた。そんなある日、オジサンは、れいなが両親不在をいいことに彼氏を家に泊める予定だと知った。そこで、オジサンは水倉家に押しかけ、れいなを一晩中犯しつくすことにしたのだった。
序盤は、れいなの性格の悪さが上手く描かれた。オジサンからのちょっとした注意を逆恨みし、執拗な嫌がらせを続けるれいなは、実に嫌な小娘だ。れいなはオジサンにレイプされそうになると、急にしおらしい態度を取ってみせたが、オジサンが彼女に慈悲を与えることはなかった。
エロシーンは、玄関やれいなの部屋での中出しセックスに終始する。
当初のれいなは、オジサンの中年デカチンポやベロチューを嫌がっていた。しかし、オジサンの性技がすごいのか、れいなが特別感じやすいのか、あるいはその両方のために、れいなはオジサンに何度もイカされ続けた。そうしてゴミ箱が使用済みティッシュで満杯になる頃には、れいなはオジサンから与えられる快楽に抗えなくなるのであった。
本作を寝取りものとして読んだ場合、話のオチが弱いのが気になる。れいなはオジサンに多少従順にはなっても、完堕ちと呼べる段階には至っていないようにみえるからだ。また、本作はエロシーンが絶倫性交だけに特化しているため、フェラやパイズリやアナル責めといった前戯のバリエーションも楽しみたいという方には向いていない。